以下の協力企画は2017年の第25回葉山芸術祭のアーカイブ保存です。
戦後日本の彫刻界の巨匠・砂澤ビッキ(1931-1989)の本州の公立美術館で初の個展を開催します。
砂澤ビッキは北海道旭川市にアイヌの両親のもとに生まれ、1950年代から60年代にかけてモダンアート協会展で活躍しました。
本展ではその後の円熟期に入った1970年代に制作された〈木面〉シリーズ、まさに「木魂」を彫ったというべき《神の舌》や《TOH》をはじめ、自然との交流を表現したモニュメンタルな作品《風に聴く》など彫刻約20点、アクリル絵画や素描デッサン約50点を展示することで、彫刻家・砂澤ビッキの知られざる側面に光を当て、その創造の秘密を探ります。
●同時開催:コレクション展
躍動する個性 -大正の新しさ
大正時代の美術は、明治時代からの流れを受け継ぎながら、さらに自由な表現を求めて若者たちが革新的な芸術を花開かせました。
本展では、大正時代の美術を通観することで、その輝かしい時代の熱き鼓動を感じ取っていただければと思います。
日 |
4月8日(土)〜6月18日(日) |
休 |
月・休館(5月1日は開館) |
時 | 9:30〜17:00(入館は16:30まで) |
所 | 神奈川県立近代美術館 葉山 / 葉山町一色2208-1 |
催 |
神奈川県立近代美術館 読売新聞社、 美術館連絡協議会 |
費 | 観覧料:一般1,200円(各種割引あり) |
☎ | 046-875-2800 |
Flip-Flopは、写真家のブルース・オズボーンと 沖縄移住したビーチコミング・アーティストの 志喜屋秀壮のユニット名です。
お馴染みの「Lahの壁」に、ビーチコミングで集めたモノで作った作品を展示します。
作品の前で記念撮影をして、twitter・Facebook instagramなどに「#hayamatime」とタグ付けしてアップしてください!
日 |
4月22日(土)~5月14日(日) |
時 | 常時 |
所 | Lah Land の壁 / 葉山町堀内936 |
催 |
Flip-Flop |
☎ | 046-877-1070 |
@ | yoshiko@intheozone.net |
葉山まちづくり展は、今回で17回目の開催になります。今年は、より多くの皆さんに来ていただけるように開催時期を2ヶ月早めました。
「葉山は楽しい!」をテーマに、加盟団体以外でも葉山を楽しくする活動をしている団体にも参加していただきました。
皆さんの楽しい葉山を発見する絶好の機会です。
会期前、5月15日から25日までは、葉山町役場ロビーで葉山町公式アカウント(@hayama_official)とコラボして、インスタグラム「葉山は楽しい!」写真展を開催します。
会期後も7月31日まで様々なイベントが開催されますので、パンフレットやフェイスブックを是非チェックしてください。
日 |
5月26日(金)~5月28日(日) |
時 | 10:00〜17:00(最終日は〜16:00) |
所 | 葉山町福祉文化会館大会議室 / 葉山町堀内2220 |
催 |
葉山まちづくり展実行委員会 NPO法人葉山まちづくり協会 |
☎ | 046-876-0421 |
@ | office@hayama-npo.or.jp |